地域に学ぶ~2018お米作り~
新篠津中学校では、”先人(せんじん)の熱いこころを受け継いで、ふるさとに生きる力を育む”を教育理念に日々の教育活動を実践しています。私たち、教職員も積極的に地域について学んでいきたいと考えています。今年は、機会を見つけてコメ農家のお宅にお邪魔する予定です。


平成30年9月25日(火)
いつもお世話になっている米農家の方が
「稲刈りがはじまったよ」と声をかけてくれました。
早速、午後に見学に出かけました。
北海道は、今月はじめの台風、地震など大きな自然災害や
長期の天候不順などがありましたが、
新篠津のさわやかな風の中、豊かに実った稲穂が黄金色に光っていました。
小さな小さな苗が大きく育ったことに感無量です。


大型のコンバインにより次々に稲が刈り取られて行きます。
刈り取られてあと、乾燥作業が行われます。





4月、田植え前の育苗作業。小さな小さな苗でした。


平成30年8月2日(木)

久ぶりに画像をアップさせていただきます。
6月中旬からの、雨と低温で稲の生育が心配されましたが、
ここのところの好天で、持ち直してきているようです。
新篠津のさわやかな風の中、稲穂が揺れていました。
まだまだ、台風をはじめ心配なことがたくさんありますが、秋の収穫が楽しみです。








平成30年5月22日(火)

久しぶりにハウスの中を見せていただきました。
ハウスの中は、緑のじゅうたんのようです。
苗も順調に育ったようで、いよいよ田植えが始まりました。









平成30年4月23日(月)
播種から10日がすぎ、様子を見せていただきました。
順調に芽が出てハウスの中は、緑のじゅうたんのようでした。
田植えは、5月の中旬の予定だそうです。
農家の方は、目を離すことができない毎日が続きます。・・・


ハウスの育苗作業とともに、圃場(田んぼ)の整備も進んでいます。
「均平作業」といって圃場を水平にする作業を見学させていただきました。
レーザー装置によって高精度の作業を行われていました。



圃場の隅に置かれたレーザー発光機のレーザーを
トラクターの後ろに付けられたレーザー受光機で受け
自動的に圃場を高精度に水平にしているそうです。



平成30年4月13日(金)

新篠津では、今週より、ビニールハウスで育苗作業がスタートしています。
水稲の種が入ったポットがビニールハウス一面に並んでいました。
壮観の一言です。・・・・・・
隣のハウスでは、翌日に備えて潅水作業が行われていました。
こちらは、自動だそうです!!




 
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